吉田徹「二大政党制批判論―もうひとつのデモクラシーへ 」 ― 2009/11/07 05:00:00
Tweet
吉田徹「二大政党制批判論―もうひとつのデモクラシーへ 」光文社新書(2009年)
吉田徹「二大政党制批判論―もうひとつのデモクラシーへ 」光文社新書(2009年)
得票率47.4%で議席の74%を獲得するシステムは民意を反映していると言えるのか。政策に本質的差のない2つの政党で民意を反映できるのか。小選挙区制度、2大政党制があたかも唯一正統なシステムでもあるかのように考えられるに至ったのは何故か。
長らく感じていた違和感に回答が得られた感じです。是非のお勧めです。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://northeast.asablo.jp/blog/2009/11/07/4681805/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。